パートナーに浮気されていることに気付いて、怒りと悲しみの感情が交互にやってくる…
そんな中で自分の感情をコントロールしながら、同時並行で、
「これから何をしなければいけないのか?」
も考えなければいけない。
これが浮気された側が立ち向かわなければいけない壁です。
でも経験者だから分かるんです。
感情のジェットコースターに乗りながら「冷静に次の行動を考える」なんて普通の人にはまず出来るわけがないってことを。
そんな地獄のまっただ中にいる人たちのために、このサイトでは
「パートナーの浮気を発見する方法」
「浮気調査の進め方」
「浮気から立ち直って新しい人生を歩むために必要なこと」
といったプロセス全てについてご紹介していきたいと思います!
この記事の目次
- 1 まずはここから。浮気調査に必要な3ステップ
- 2 パートナーの浮気が確定。その時あなたが取れる選択肢
- 3 慰謝料はどうやって決まるの?
- 4 財産分与の範囲はどこまで?
- 5 わざわざ探偵事務所なんかに頼まなくても大丈夫でしょ?
- 6 信頼できる優良な探偵事務所どうすれば見つけられるの?
- 7 弁護士は本当に必要なの?どうやって探せばいいの?
- 8 離婚すべきか復縁すべきか…本気で悩んでいるあなたへ
- 9 1人では生活していけない…離婚したいけど、どうすれば?
- 10 「子供のために離婚しない」という選択は本当に正しい?
- 11 社会的信用が気になって離婚できないという方へ
- 12 浮気調査の結果はクロだったでも嫌いになりきれない…
- 13 義両親との関係はどうなる?
- 14 自分の両親に離婚に反対されたら
- 15 アラフォーで離婚したら再婚なんてできない?
- 16 離婚したら不倫相手に略奪婚される!
忘れもしない2014年11月6日に私は当時の旦那の浮気に気付き、そこから離婚に向かいました。
旦那の浮気が発覚してからは時間をかけて、独りで旦那の浮気を調べたり、探偵を雇って浮気調査をしてもらったりしたのですが、このプロセスは苦労の連続でした。
実際に自分で体験して初めてわかりましたが、浮気調査はとにかく分からないことだらけ です。
ネットにも色々な浮気調査の方法が乗っていますが「どこかの探偵事務所の紹介をしているだけ」だったり、「さすがにそれはないでしょ?」というレベルのお粗末な内容のものも数多くありました。
結局、自分で行動してみて、(時に失敗して)そこから何かを学んで…気付くとなんとか乗り越えていました。
そんな中で私がずっと感じていたのは
「いま世界で一番不幸なのは私だ」
「誰か私と人生全交換して欲しい!」
という悲痛な(誰にも言えない)叫びです。(書いていて恥ずかしくなりますね(*ノェノ))
でも本当に、なぜ私がこんな目に合わなきゃいけないのか全く理解できなかったのです。
「きっと悪い夢を見ているだけで、目が覚めたら幸せな日々に戻れるはず!」
そう願いながら毎日なんとか眠りについて、でも何度目を覚ましても同じ現実がただ待っていました。
「なんでこんなことになったんだろう?」
「いったい私のどこがいけなかったんだろう?」
考えたくないのにマイナスな感情だけが心の中で何度も何度も繰り返される日々。
噂好きな人達の餌食になるのは絶対に嫌だったので、数少ない親友だけに何度も話を聞いてもらいました。
話を聞いてもらうだけでも気持ちはかなり楽になりましたが、もちろん根本的な解決に繋がったわけではありません。
彼女たちも経験したことがないことなので「話を聞いてもらうこと」以上を求めてしまっていた私のほうが悪かったな…と今ならわかりますが、当時はそんなことを考えるゆとりは全くなく、先に進めないもどかしさを抱えたまま、同時に、次に何をすればいいのかを悩むという日々を送りました。
余裕がなかったあの時の私は、甘えているのは分かっていたけど誰かに抱きしめてもらって
「あなたは何も悪くないんだよ」
と慰めて欲しかった。思いっきり泣かせてくれる人が欲しかった。
そして「先に進むために今はこれをやった方がいいよ!」と手を引っぱってくれる人が
そばにいて欲しかった。
「あなたの代わりに私が全部解決してあげる!」という人が現れることを心の底から願っていました。
でも、当たり前ですがそんな都合のいい人は現れませんでした 笑
どんなにツラいことでも結局は全て自分で解決するしかなかったのです。
このサイトは、当時の私のような想いをしている人に寄り添いたい。
私が抱きしめて手を引いてあげたい。
そんな想いで作成しました。
私のサイトを通して、みなさんの気持ちが少しでも楽になり「いま何をすべきなのか?」というヒントになれば本当に嬉しいです!
まずはここから。浮気調査に必要な3ステップ
パートナーの浮気の兆候に気づいたら、大きく分けて次の3ステップで浮気の痕跡を確認していきましょう!
ステップ1:注意深く観察する
ステップ2:自分でできる範囲で本格的に調査
ステップ3: 探偵に本格調査を依頼
パートナーの浮気が確定。その時あなたが取れる選択肢
浮気調査の結果が残念ながらクロだった場合、結局のところ…進む方向・決断すべきポイントは7つしかありません。
個々のケースによって状況は全く違うことはもちろん理解していますが、どのケースであれ悩むべきポイントは7つしかないんだと気づくことができれば、頭の中が少しすっきりすると思います。
離婚しない場合に取れる選択肢
① 夫婦関係を完全修復する(復縁)
② 籍は入れたままパートナーとはちょっと距離をおく
③ 籍は入れたまま「家庭内別居」する
④ 籍は入れたまま「完全別居」する
離婚する場合に考えるポイント
⑤ 慰謝料請求する/しない
⑥ 親権をとる/譲る
⑦養育費をもらう
それぞれのポイントについて以下の記事で解説しますね。
慰謝料はどうやって決まるの?
家庭裁判所で裁判をした場合の一般的な相場は、
【復縁のケース】
50万円〜100万円程度
【別居(浮気が原因)のケース】
100万円〜200万円程度
【離婚(浮気が原因)のケース
200万円〜300万円程度
と言われています。
詳しくは関連記事をご覧頂きたいのですが実は、
慰謝料の額は相手の収入に関係なく決まる
のです。
そして、あまりにも常識離れした(大勢の愛人と関係を持ち続けていた、婚姻前から10年以上にわたって浮気を続けられていた、など)ような理由でなければ、これ以上の額の慰謝料を得ることはできないはずです。
ただし、これは「裁判所で裁判になった場合の相場」ですので、裁判をせずに示談で合意した場合にはこの範囲外の金額で決着することもあります。
示談で高額の慰謝料を狙いたい方はこちらの関連記事をご覧ください。
財産分与の範囲はどこまで?
財産分与の対象となる「共有財産」は、婚姻期間中に得た財産(金銭・不動産・有価証券・車など)を婚姻生活の貢献度に応じて分担します。
細かい部分は別のパートで御紹介しますが基本的には、
結婚前に得た財産は財産分与の対象にならない
結婚期間中に得た財産は(例え隠していたとしても)財産分与の対象になる
と考えられています。
わざわざ探偵事務所なんかに頼まなくても大丈夫でしょ?
ここは「パートナーの性格」と「パートナーとあなたの関係性」によって正直回答が変わるところですが、離婚前提の慰謝料請求であれば探偵事務所に頼らざるをえないはずです。
「えっ、なんでそうなるの?」と思いますよね??
とても大事なところですのでこちらで詳しく解説します。
信頼できる優良な探偵事務所どうすれば見つけられるの?
短期間で確実な浮気の証拠をおさえてくれて、こちらの疑問に誠実に対応してくれて、調査料金も安い…そんな最高の優良探偵事務所を見つける方法は2つしかありません。
1つは、「実際に利用した直接の知り合いが絶賛していた」探偵事務所に依頼する方法。
もう1つは、「何箇所かの探偵事務所を自分で直接訪問」して、その中で一番信頼できる探偵事務所と契約する方法です。
こちらのポイントについて関連記事で詳しく御紹介します。
弁護士は本当に必要なの?どうやって探せばいいの?
浮気の証拠をおさえた後には、
「離婚せずに慰謝料だけ請求する」
「パートナーに二度と浮気をさせないように誓約書(公正証書)にサインさせる」
「離婚する」
といった選択肢がありますが、
どの選択をするにせよスムーズに交渉を進めるための第三者として(公正証書の手配や、細かい取り決めのサポートを受けるためにも)弁護士の存在は極めて重要です。
都道府県の弁護士会に所属している弁護士であれば、離婚調停までの弁護士費用は一定額で決まっています(東京都では一律40万円(全ての費用込み)でした)ので、早めのタイミングで一度相談に行って「何かあったらこの人に頼む」という弁護士を見つけておくべきです。
あわてて弁護士を探すと…腕がよくない弁護士に引っかかってしまう可能性がありますので、とにかく、早めに信頼できる弁護士を見つけておくことがポイントです。
私は探偵事務所に相談する前に「腕のいい弁護士さん」を見つけていたのでスムーズに話を進めることができましたが、探偵事務所を利用した場合には、離婚問題に強い弁護士を紹介してもらえるところが多いです。
そのため、知り合いに弁護士がいない場合には探偵事務所に紹介してもらうのが一番現実的だと思います。
また、お住まいの市町村役場で行われている無料法律相談で弁護士を見つける方法もあります。
ただし、役場の無料相談に出張されている弁護士さんは、言い換えると、実は
営業しないと仕事がない弁護士さんということでもありますので、個人的にはあまりオススメしません。
探偵事務所も弁護士さんも、「どれだけ信頼できるか?」「どれだけ腕がいいのか?」がとっても重要なのです。
更に(手間がかかるのでオススメしませんが)ネットで調べて実績のある弁護士事務所を訪問する方法もあります。
この場合には、30分5,000円〜10,000円が弁護士相談の相場です。(弁護士事務所によって金額は変わります)
このように弁護士さんを探す方法は色々とありますが、大事なことはパートナーに浮気の証拠をつきつける前に、(前もって)信頼できる弁護士を見つけておくことに尽きます。
どうか早め早めに動いて下さいね。
離婚すべきか復縁すべきか…本気で悩んでいるあなたへ
残念ながら、パートナーが浮気した以上、あなたの家族全員がハッピーになる解決方法は存在しません。
浮気される前に遡って何もなかったように夫婦が睦まじい形に戻るなんて、ドラマか漫画の中だけの世界です。
そのため、これからの将来は、
「誰の幸せを優先するのか?」
で決断するしかないのです。
もちろん一番優先するべきなのは「あなた自身の幸せ」ですが、(お子さんがいる場合には)
お子さんの将来のことも考えて頂きたいと思います。
実際には、「パートナーのことも(義両親と仲が良い場合には、彼らのことも)考えてあげたい!」という人たちもいると思います。
「友人・知人・職場から何を言われるか心配だ…」(から決断できない)という人たちの気持ちも、
もちろんわかります。
でも、優先度をつけないといつまでも何も決断することができなくなってしまいませんか?
一番優先すべきは「あなたはどうしたいの?」というあなたの気持ちです。
悩んだら必ずこの原点に戻るようにして下さいね。
1人では生活していけない…離婚したいけど、どうすれば?
現実問題として(特に小さな子供がいる場合には)
「本当は離婚したいけど…もし離婚してしまったらとてもじゃないけど生活していけない!」
という不安もよく耳にします。
そんな方に向けて参考になりそうな情報をまとめました。
「子供のために離婚しない」という選択は本当に正しい?
浮気をしたパートナーのことは絶対に許せないけど、子供の成長のことを考えると、
「父親と母親の両方と一緒に生活したほうがいいのではないか?」「私が我慢すれば全て丸く収まるんじゃないか?」
こんなふうに考えて、結婚生活を続ける女性も私の周りに数多くいます。
でも本当にそうなのでしょうか?
両親と一緒に生活することがお子さんにとって、本当に最高の選択なのでしょうか?
このポイントについてリンク先で詳しく紹介させて頂きます。
社会的信用が気になって離婚できないという方へ
責任ある仕事を任されていたり、実家や親戚から過度に干渉されてしまったりして、男性だけではなく、女性であっても社会的信用を気にして離婚を躊躇する人もいます。
もちろん「2度と浮気をしない」と誓約させて復縁するのも1つの方法なのですが、それで本当にあなたは幸せになれますか?
世間体とあなたの幸せ、どちらの方が大事なのでしょう?
実は日本の離婚率は平成になってから急上昇しています。特に顕著なのが30代前半の男女の離婚率(大体1%程度)です。つまり100人に1人の男女が毎年離婚しているのです。10年間では10人に1人は離婚するということです。
そのため、日本でも昔ほど離婚に対するマイナスなイメージは強くありません。職場や友人の中にも離婚経験者が普通に何人かいるのではないでしょうか?
そして、いまは離婚したからといって管理能力を問われて出世できなくなるような時代でもありません。よっぽど自分に責任がある離婚理由でない限り、意外なほど職場も理解してくれます。
実家や親戚であっても同じです。最初は反対すると思いますが、そのうち「お隣の◯◯さんの娘さんも離婚したらしいよ」みたいになってきます。
「世間体を気にして離婚できない!」と感じられている方は是非関連記事をご覧になって下さい。
浮気調査の結果はクロだったでも嫌いになりきれない…
浮気されたのは許せないけど、でもまだパートナーが必要で離れられない。
これ私が実際に感じていたことです。
「好き」だったのかと聞かれるとちょっと違うと思いますが、浮気されてショックだったにも関わらず「この人と一緒に人生を歩んでいきたい」という気持ちがまだ残っていたのです。
結果的に私は離婚の道を選択しましたが、浮気調査をした結果パートナーの浮気が確定した。それでも離婚に踏み切れない!という方は、是非、こちらの関連記事をご覧頂きたいと思います。
義両親との関係はどうなる?
パートナーとの離婚には抵抗はないけれど、仲良くさせてもらった義両親との関係が
終わってしまうのはツラい。私の友人に実際そう口にしていた人がいます。
彼女(友人)の場合には、離婚後もメールのやりとりが続いており、離婚前ほどの親しさこそなくなりましたがお互いの誕生日や年末年始に近況報告をしながら一定のメッセージのやりとりを続けているそうです。
もちろん、彼女のように良好な関係を続けられる人ばかりではないとは思いますが、本当に1人の人間としてあなたのことを気に入って下さっているならば、自分の子どもと離婚したからといって一切の関係が切れるはずがないのです。
そして(より本質的には) 、義両親のためにあなた自身の幸せを我慢するという選択は、結局のところ、誰も幸せにしないことに気付いて頂きたいのです。
義両親と仲がよいからという理由で離婚を躊躇する理由なんて、本来どこにもないんです。
逆に、義両親が毒親で「離婚するとなったらパートナー以上に面倒くさいことになるのでは?」と心配している場合には、すぐに弁護士を雇いましょう。
理由は、弁護士の立場から接触禁止の通達を出してもらうことが出来るからです。
接触禁止の範囲をパートナー自身はもちろんのことパートナーの両親にすることもできますし、接触禁止対象には、「あなた自身」「あなたの家族・友人」「あなたの勤務先」も指定することが出来ます。
弁護士からの接触禁止の通知を破った場合には法的な対応を取ることも出来ますので、パートナーや義両親の対応が不安な場合には速やかに弁護士に法律相談をすることをオススメします。
自分の両親に離婚に反対されたら
昭和の時代に生きた両親世代は「離婚なんかしたら世間様から何を言われるかわからない!」という価値観で育っています。
そのため、もしかしたらこの価値観に沿ってあなたの離婚に大反対するかもしれません。
両親世代からすると「厳しい現実を教えてあげるのが親の勤め」だと考えて、あえて厳しいことを言ってくれている場合が多いのですが、いまは昭和の頃とは時代が違います。
日本の離婚率も欧米諸国並みに上昇し、婚活パーティーでもバツ1・バツ2の人達が珍しくなくなってきています。
そんな時代に、昔の価値観に縛られた両親の言葉に従って我慢を続けるのですか?
あなたの人生はあなただけのものです。両親のために生きるのはもうやめませんか?
(特にお子さんがいらっしゃる場合には)子供の幸せを考えるのであれば尚更、不仲の両親の元で子供を育てるべきではないと私は思います。
結局のところ「両親の言葉に従って我慢を続けた未来」と「自分の意思に従って訪れた未来」のどちらか1つしか選べないのです。
あなたはどちらの未来を選びたいと思いますか?
アラフォーで離婚したら再婚なんてできない?
結論から言うと、そんなことはありません。
戦後、再婚率は急激に増加しています。(離婚率が増加しているので当たり前といえば当たり前ですね (^_^;))
特に30代後半のアラフォー女子の再婚率は、男女全世代の中でトップです。
婚活サービスでもバツイチ女性の登録者は(そして再婚成功者も)増えてきていますので、離婚したからといって再婚できない時代では既になくなっていると考えるのが自然です。
その証拠に、私自身もアラフォー女子の1人ですが、結婚を前提にお付き合いしている婚約者がいます。
一方で、男女共通で40代後半・50代…と年齢が進むにつれて再婚率は下がっていきますので、再婚を視野に入れているのであれば「早めの離婚」がポイントになります。
離婚したら不倫相手に略奪婚される!
不倫が原因で離婚した場合には、恐らく「待ってました!」とばかりに浮気相手と再婚するでしょう。実際にそういうケースも多いそうです。
でも安心して下さい!
浮気離婚して再婚したパートナーの浮気再犯率は84%だそうです。※お世話になった探偵事務所で聞いた調査結果
つまり、あなたと別れて浮気相手と再婚したパートナーは、どうせ別の相手とまた浮気するのです。パートナーが浮気相手と末永く幸せな家庭を築く可能性はほとんどないということです。
むしろトランプのババ抜きで『ババを渡せてよかった!』くらいに考えたほうがいいんです 笑
そして、今は考えるゆとりがないと思いますが、あなたが本当の運命の人に巡り合った瞬間に、離婚した元パートナーのことなんて全く気にならなくなる
ものです。
私の経験上、ここまでにご紹介してきた内容に注意しながら対応していけば、パートナーに浮気されて不幸のどん底にいるあなた(当時の私)が本当の意味で自由になることが出来るはずです。少なくとも、そのレベルを目指して私は記事を書き続けました。
どうか、この先のあなた自身の本当の幸せのために、歯を食いしばってでも前に進んで下さいね。
みなさんがパートナーの浮気を乗り越えて新しい人生を踏み出すことを心から応援しています!
申し遅れました。
このサイトを作成しているレイ(女、当時34歳、子供なし)といいます。
旦那の浮気を発見したときには
「ふざけんなー!!!」
という怒りと悲しみでいっぱいいっぱいで、何をすればいいのかさっぱり分からず…
とにかく手当たり次第にネットの情報を漁って弁護士を見つけて、14箇所の探偵事務所を自分で訪問しました。