【探偵に浮気調査を依頼してみた】料金・費用はどのくらい?

浮気調査の料金の相場は?

RAY

数年前に当時の旦那の浮気を発見。

現在は離婚して幸せな人生を歩んでいるRAYです。

パートナーの浮気にオロオロしながら、何もかもがわからずに、とにかく探偵事務所を片っ端から訪問して相談しました。その数なんと14件 笑

その時の経験を踏まえて、これから浮気調査をしようかと考えているみなさまに、少しでもお役に立てる情報をお届けしたいと思います!

 

旦那の浮気・不倫に気付いて…

「有利な条件で離婚したい」
「夫婦関係を修復したい」
「浮気相手に慰謝料を請求したい」

と考える人たちが、旦那の浮気の証拠を確実に押さえるために利用するのが探偵事務所・興信所の浮気調査です。

 

でも実際には、浮気調査なんて依頼したことがない方ばかりではないでしょうか?


そのため、

「探偵事務所に浮気調査を依頼したらいくらかかるの?」

「どうやったら浮気調査費用を抑えることができるんだろう?」

という疑問や不安をお持ちの方も多いと思います。

 
そんな方々に向けて、
実際に14社の探偵事務所を自分で訪問した私の経験を踏まえて、探偵事務所に浮気調査を依頼する際に必要になる料金・費用どうすれば浮気調査の料金・費用を安くできるのか?をまとめました。

 

確実な浮気の証拠を押さえながら浮気調査の料金・費用も抑えるためには、

「私たちの状況に応じて柔軟な調査プランを設計できること」

「浮気調査料金が適正価格であること」

「確実な浮気の証拠を押さえるための調査技術をもっていること」

という3つの必須条件を満たした探偵事務所に依頼しなければいけません。

 

ところが、この3つの条件をすべて満たす探偵事務所を見つけだすことは簡単ではありません。

 

 

「良心的な適正価格で浮気調査を行っていること」は、もちろん前提として大事なのですが、浮気調査の技術力・調査力があることの証明になる調査実績を公開しているかどうかという点も大事なポイントです。

このポイントを見逃してしまい、浮気調査を一度ではなく何度も依頼しなければいけないことになり多額の調査費用を支払わなければいけなくなるそんなことになっては元も子もありませんよね。

 

このサイトは私(管理人レイ)が訪問した探偵事務所の中から厳選した優良な探偵事務所だけをご紹介しています。

その中でも一番のオススメがハル探偵社です。

「浮気調査っていくらくらいかかるの?」

「浮気調査って高いんじゃないの?」

という心配をお持ちの方、まずはハル探偵社にお気軽に相談してみて下さいね。

ハル探偵社の無料相談はコチラから>>

 

 

 

 

この記事の目次

 

浮気調査の総額費用は3万円~150万円と幅が広い!

浮気調査の総額費用は 3万円~150万円と幅が広い!

探偵に浮気調査を依頼する場合、浮気調査費用の中で一番高額なのが人件費です。

探偵という職業には特殊な技能が求められるため、専門的で高いスキル・能力が必要になってきます。そのため誰にでもできるような仕事ではありません。

そのためどの探偵社に浮気調査を依頼したとしても、プロを雇うために必要な人件費が劇的に安いということはあり得ません。

また専門性の高い業務であるからこそ、人件費は「調査にかかった時間」と「調査に必要な人数」にほぼ比例します。

多くの探偵社で「時間あたり」「調査員1名あたり」で料金が記載されているのはこのためです。

 

調査単価(1時間あたりの調査費用)は調査員2名なら15,000円~20,000円が相場

調査単価(1時間あたりの調査費用)は 調査員2名なら15,000円~20,000円が相場

「どこまで徹底的に浮気の証拠を揃えるのか?」

「浮気の頻度はどのくらいなのか?」

にも依りますが、基本的には浮気調査の期間が短いほど調査費用は安くなり、期間が長くなればなるほど調査費用は上がります。

 

一般社団法人 東京都調査業協会が2005年に発表したデータによると、調査員2名の場合の1時間あたりの調査費用は15,000円〜20,000円が平均的な相場です。

調査単価(1時間あたりの調査費用)は 調査員2名なら15,000円~20,000円が相場

ただし、1時間20,000円〜25,000円という探偵社も3分の1は存在します。

 

また、浮気調査でターゲットを尾行する際には「バイクや車などの追跡車両」が必要になりますが、

調査単価(1時間あたりの調査費用)は 調査員2名なら15,000円~20,000円が相場

1日1台で10,000円〜15,000円の費用を請求する探偵社が多くなっています。

上のグラフの中で「車両費を請求しない(=無料)」探偵社もありますが、車両費を請求しない探偵社の場合には、時間あたりの調査料金が高くなる傾向があります。

調査単価(1時間あたりの調査費用)は 調査員2名なら15,000円~20,000円が相場

同じ東京都調査業協会の調査によれば、

調査料金が時間当たり2万円を越えていると車両費は頂かないが、1.5万円前後から2万円未満だと車両費として1日1台について1万円から1.5万円程度までの費用を頂いているケースが多い

というのが現状です。

 

浮気調査の料金計算のカラクリ

浮気調査の料金計算のカラクリ

悪徳業者に騙されないためにも、探偵の浮気調査の料金計算方法を知っておくべきです。

浮気調査の費用は、大きく分けて「人件費」と「諸経費」に分かれます。

このうちの諸経費については後ほど詳しくご紹介しますが、浮気調査費用の大半は「人件費」ですので、こちらを先に見ていきましょう。

浮気調査の人件費の算出方法は、

人件費 =

「浮気調査に必要な調査員の人数」
✕ 「浮気調査にかかる時間」
✕「時間あたりの調査料金」

で決まります。

もし探偵社に見積もりをもらった際に、よく分からない計算をされていたり、質問しても「詳しいことはよく分からないので」と逃げられそうになった場合には要注意です。悪徳業者に引っかかっている可能性が高いです。

見積もりをもらう際には、必ず明細までもらって、分からないことは全て納得するまで質問するようにしましょう。

 

浮気調査の費用内訳はどうなってるの?

浮気調査の費用内訳はどうなってるの?

【調査料金】
着手金・人件費・深夜早朝割り増し・危険手当など

【経費】※実費で請求されます
交通費・宿泊費・車両代・燃料代・高速代・通信器材費・対象店への出入費用・その他情報入手にかかる費用を全て含みます

【成功報酬】
調査成功時に支払う料金

【手数料】
報告書作成にかかる費用など

 

 

浮気調査の料金・費用を安くする7つの方法とは?

浮気調査の料金計算のカラクリでも御紹介しましたが、浮気調査の料金・費用の大半は尾行する探偵にかかる人件費です。

つまり尾行に必要な時間と人数を減らすことができれば、浮気調査の料金・費用を安くすることができます

 

ただし安易に浮気調査のための尾行人数や時間を減らしてしまうと、

尾行する人数を減らせば、それだけ尾行中に対象者を見失う可能性が高くなるのは当然ですし、

尾行する時間を少なくすれば、それだけ浮気の証拠を掴むことができる可能性が低くなります。

浮気調査の料金・費用を減らそうとした結果、浮気調査の質が低下して肝心の浮気の証拠が取れないなんて本末転倒ですよね。

 

そこで、ここからは「浮気調査の質を落とさずに、浮気調査の料金・費用を安くする」7つの方法をご紹介したいと思います!

 

浮気調査を優良な探偵社に依頼する(または複数社から見積もりをもらって比較する)

浮気調査の料金・費用を安くする7つの方法とは?

浮気調査の料金・費用を安くする上で、一番効果的なのは「腕が良くて」「良心的な」探偵社(=優良な探偵社)に依頼することです。

 

優良な探偵社では、浮気調査の依頼者(私たち)からのヒアリングを入念に行うことで

必要最小限でピンポイントの浮気調査をする

ことで浮気の証拠を押さえようとします。

 

つまり尾行に必要な時間を減らし、尾行に必要な探偵の人数もできるだけ減らすことで、浮気調査の費用がなるべく安くなるようにしてくれます。ここまでしてくれるのが本当の意味でのプロの探偵社です。

 

そのため浮気調査の費用を安くしようとするのであれば、調査料金の安さをウリにしている探偵社ではなく、調査能力や調査実績が高い探偵社に浮気調査を依頼すべきです。(その方が結果的に調査費用を減らすことができます)

 

優良な探偵社の中でも、最もお勧めできるのがハル探偵社です。

「調査成功率」と「利用者満足度」の両方で、国内最高レベルを誇るハル探偵社なら、きっと他社よりもずっと安い調査料金で浮気の証拠を押さえることができるはずです。

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ハル探偵社のような優良な探偵社に最初から依頼すれば間違えはありませんが、他にも優良な探偵社を見抜くための方法がもう1つあります。それが複数の探偵社に相見積もりを取るという方法です。

 

複数の探偵社に相見積もりをもらう

同じ浮気調査を複数の探偵社に依頼したら、どのくらい金額が変わってくると思いますか?

実際に調査をしてみたデータがありますので、驚きの結果をご紹介しますね。

 

浮気調査事例
Aさん(32歳・専業主婦)

夫がスマホを手放さくなって怪しいと感じてスマホを見たら、LINEで浮気してることがわかった。

離婚するかどうかは決めていないが、離婚するとなっても慰謝料をしっかりとれる証拠が欲しい。不倫相手の女性の素性調査もお願いしたい。

次回のデートは来週水曜日の模様。

 

浮気調査の見積金額

大手A社:198,000円
中堅B社:   80,000円
中堅C社:200,000円
大手D社:120,000円

 

同じ依頼内容でも探偵社によって料金が違う!

全く同じ条件で浮気調査を依頼したときの各社の見積もりでこれだけ違うのです。

「どこまでピンポイントに浮気調査を絞り込んでいるのか?」という部分で大きな差が生まれている可能性もありますし、もしかすると悪徳業者が混ざっている可能性もあります。

 

どちらのパターンであっても、複数の探偵社に同じ依頼内容で相見積もりをもらうことで優良な探偵社を見つけ出すことができます。

 

浮気調査の対象者の情報を詳しく伝える

浮気調査の対象者の情報を詳しく伝える

浮気調査の料金・費用を安くするために効果的な方法の2つ目が、浮気調査の対象者(尾行する相手)の情報を探偵社に事前に詳しく伝えておくことです。

浮気調査の対象者は、あなたにとってはよく知る人物ですので、人混みの中からでも遠くからでもすぐに見つけ出すことが出来ますが、尾行する探偵からすると「会ったこともない赤の他人」なのです。

そのため、特に同じような服装の人たちが多くいる場所(通勤途中、街の人混みの中)では見失ってしまう可能性が高くなります。また見失ってしまうリスクを減らすために、尾行人数を増やすこともあります。

これらは結果的に浮気調査の料金・費用が高くなることにつながっているのです。

 

そこで、このようなリスクを少しでも減らすために出来ること。

それが、事前に浮気調査の対象者の情報を探偵社に伝えておくことです。

 

一番大事なのが顔写真

乗り物から降りてくるのを確認するとき、会社ビルの通用口から出て来る姿を捉えるとき、ラブホテルから出てくる写真をとるとき、尾行中の探偵は必ず「事前に入手した顔写真」と「目の前を通り過ぎる相手」を見比べて、調査対象者を間違えることがないように最新の注意を払っています。

でも、いくらプロだといっても探偵も人間です。

不鮮明な写真や、髪型を変える数ヶ月前の写真を渡されて、本人を見分けるのは至難の業です。

そのため、なるべく最近撮影した、本人の特徴がよくわかる写真(できれば正面だけでなく後ろ姿や横顔なども分かるような写真)を事前に探偵社に渡しておくようにしましょう。

 

浮気調査の対象者の住所

同居している旦那さんの調査であれば特に伝える必要はありませんが(申込時にあなたの住所を伝える必要がありますので)、旦那さんが単身赴任中の場合などで一緒に暮らしていない場合には住所は極めて重要な情報です。

もし勤務先しか伝えていないとなると、探偵は勤務先に出社する対象者を勤務先のビルで待ち受けることになりますが、大きな会社の場合には入口が複数あることも多く入口の数だけ探偵を配置しなければいけなくなってしまいます。

浮気調査の料金は「調査時間」✕「人数」で決まりますので、配置する探偵の人数が増えればそれだけ調査費用が上がります。

一方で、もし住所がわかっていれば自宅から尾行してくることも出来ますし、たとえ勤務先で張り込んで待ち伏せをする場合であっても、どの入口から入るのか目星をつけることで配置人数を減らすことができるのです。

 

他にもある!探偵に伝えておきたい情報

浮気調査の料金を安くするためには、

「尾行中に対象者を見逃さない」
「張り込み人数を減らす」

ような情報を事前に探偵に伝える必要がありますが、写真や住所以外にも大事な情報は数多くあります。

例えば、

・氏名
・年齢
・身長
・体重
・よく着ている服装と色
・乗っている車/バイクの型番・色・ナンバープレート(自転車の場合には、メーカー名と色)
・良くする行動(コンビニで立ち読み等)
・よく行く場所
・口癖(もしあれば)
・利用している携帯電話の会社/端末名/色
・通勤で利用している路線
・自宅と職場の最寄駅

といった情報は全て、尾行をする上でとても重要な情報です。

優良な探偵社に依頼していれば、調査開始前に探偵社側から質問してくれるはずですが、聞かれる質問の中には普段から注意して観察していないと気づかないようなポイントもあります。

ぱっと答えられそうにない情報があれば探偵に依頼する前に調べておきましょう。

 

浮気調査してほしい場所にあたりをつける

浮気調査する場所の目星をつけておく

調査対象者の行動が読めない場合、探偵社は(見失ってしまうことがないように)多めの探偵を配置します。その分だけ調査料金が上がってしまうことになるのです。

ところが、事前に浮気をしそうな場所・途中で立寄りそうな場所の目星がついていれば、配置する探偵の人数を減らすことができます。

浮気調査を効率的に進める上で重要な情報になるのは

「調査対象者の自宅」
「調査対象者の勤務先の住所」
「浮気相手の住所」
「よく利用するラブホテルの名前」
「よく利用するレストランの名前」

です。

特によく利用するホテル/お店については、レシートやクレジットカードの明細を確認することで把握することができますので、浮気調査の料金を安くするためにも入手しておきたい情報です。

 

浮気調査対象者の移動方法を詳しく伝えておく

 浮気調査対象者の移動方法を詳しく伝えておく

「たかが移動方法1つで何が変わるの?」

と思われるかもしれませんが、調査対象者がどのように移動するのかを事前に分かっているだけで尾行の方法がかなり変わるのです。

この点について説明しますね。

 

電車で移動する場合の尾行方法

浮気調査で最も多いパターンがこちらですが、大都市の通勤電車を尾行する場合はかなり難しい調査になります。

下車駅で降りる気配を見せずにすーっと降りられた場合には、そのまま見失ってしまう可能性もでてきますし、満員電車の中で2人で移動していた場合には、周りに多くの乗客がいるため、2人の親密な様子を写真で押さえることも難しくなります。

ただし、よく利用する駅・出入口まで分かっている場合には。自然に尾行することも、先回りしておくことも出来ますので配置する探偵の人数を最小限にして浮気調査費用を削減することができます。

 

 

車で移動する場合の尾行方法

次に多い調査方法が車の尾行です。信号のタイミングですり抜けられてしまった場合や、急に右左折されてしまった場合には、強引に尾行を続けるとかなりの確率でバレてしまいますので、そのまま逃げられてしまう可能性もでてきます。

そのようなことがならないように通常は2台以上の車両で追跡調査をするのですが、その時に車の情報が事前にわかっていると車両間で連携して追跡しやすくなるのです。

 

車を追跡する際に重要な情報は、「車種」「色」「型番」「ナンバープレート」「いつも車を止めている場所(駐車場など)」です。

車にあまり詳しくない方でしたら、
「車の写真(前後左右)」
「車検証の写真」
「いつも車をとめている場所の写真(または住所)」
を探偵社に伝えれば大丈夫です。

 

徒歩で移動する場合の尾行方法

調査対象者が徒歩で移動する場合には、追跡する探偵も徒歩が基本になります。

事前にルートがわかっていれば、途中で身を潜めるために隠れる場所・服装を変えられる場所を調べておくこともできため、調査人数・調査時間を減らし調査料金を安くできる可能性がでてきます。

 

バスで移動する場合の尾行方法

素人感覚だと、「電車で移動する場合」や「徒歩で移動する場合」とほとんど同じだと思ってしまいますが、バスに乗った対象者を尾行する上で一番大変なのが

「少ない人数しか乗車できないので、顔を鮮明に覚えられてしまうこと」

です。

もちろん服装や髪型・メガネで変装するのですが、顔を一度鮮明に覚えられてしまった場合には(対象者の記憶のどこかに残ってしまっているので)同じ人物が接近することを避けるのが探偵業界のセオリーです。

 

そのため、対象者がバス移動することが分かっている場合には、

「乗車するバス停」
「バスの終点」
「よく座る座席の位置」
「降車するバス停」

を分かる範囲で探偵社に伝えておきましょう。こうすることで調査員の人数をできるだけ少なくして浮気調査の料金を安くできる可能性があります。

 

バイクで移動する場合の尾行方法

一度見失ってしまうと再度見つけ出すのが一番難しいのがバイクの追跡です。

バイクは渋滞中でも車の間をすり抜けて移動できますし、加速力・速度も車よりもはるかに高性能です。

 

そのため、バイクを追跡する際には、追跡用のバイクと証拠撮影用の車が連携して尾行することが多くなりますが、この時に役立つのが
「バイクの写真(正面・横・後)」
「よく駐めている駐車場」
の2つの情報です。

この情報があれば、尾行途中で見失ってしまう可能性がかなり減り、その分だけ調査時間を短縮して調査費用を削減することができるようになります。

 

自転車で移動する場合の尾行方法

調査対象者が自転車で移動する場合には「自転車の写真(色・型がわかるもの)」が重要になります。

 

自転車の場合には、かなりスピードを出すこともあれば、突然その場でUターンすることもあるため、尾行者に気づかれる可能性がとても高い移動手段です。

そのため途中で尾行するメンバーを入れ替えていく必要があるのですが、この際に事前の写真が役立ちます。

 

このように浮気調査の対象者がどの交通手段で移動するのかによって、探偵社の尾行方法は大きく変わってきます。

最短の期間で確実に証拠を押さえるためにも、調査費用を安くするためにも、出来る限り移動手段を特定して探偵社に伝えるようにしてくださいね。

 

 

浮気調査をしてもらう日時の目星をつけておく

浮気調査をしてもらう日時の目星をつけておく

せっかく旦那さんの顔写真や、職場と自宅の住所、乗り物の情報まで伝えたとしても、浮気しない日に尾行してもらっても浮気の証拠は何もつかめません

そこで大事になるのが「浮気をしそうな日にちと時間」を出来るだけ絞り込むことです。

浮気をしそうな日の目星をつけるために有効な方法について御紹介します。

 

LINEやメールなどの内容を調べる

ほぼ全ての浮気の証拠はスマホの中にあります。不倫デートの場所・日時・待ち合わせ場所はもちろんのこと、デート中の思い出話までLINEやFacebookのメッセージアプリで交換されています。

もちろん浮気をしている旦那さんの多くはロックをかけて妻に見られないように設定していますが、全て消去するほど入念に対策をしている人はほとんどいません。(次のデートの待ち合わせ場所を忘れちゃったら大変ですもんね 笑)

そのため旦那さんがスマホのロックを解除する時の指の動きを何度も確認して、ロックを解除する方法を探り出して下さい。

いつ、どこで次の浮気をするのかがわかっていれば浮気調査をすぐに終えることが出来ます。浮気調査の料金・費用を一番安くできる方法がこの方法です。

 

旦那さんの帰りが遅い日を記録・予測する

どれだけガードが硬い(ボロを出さない)旦那さんでスマホの中身が見れなかったとしても、不倫相手とデートするタイミングには何らかの法則性が生まれます。

2人が残業が少ない曜日、お互いの休みが重なる曜日、不倫デートがバレにくい時間帯、

という不倫カップルにとって都合がよい曜日・時間帯が必ず存在するからです。

 

そこで仕事だったり付き合いだったりと別の理由をつけていても、「帰りが遅い日」に「何時に帰ってきたのか」「どんな様子だったのか」を記録しましょう。

数ヶ月続けるだけで、浮気している曜日と時間はかなり絞り込むことができます。

この「浮気している可能性が高いタイミング」をピンポイントで狙うことで、最短の調査時間で浮気調査を終えることができます。

 

イベント(誕生日・バレンタイン・クリスマスなど)を狙う

スマホのロックも解除できなかった。
法則も見つからない。

そんな時に狙いやすいのがイベント前後です。

誕生日や、クリスマス・バレンタインなどのイベントのタイミングでは、当日や前後の日程も含めた1週間以内のどこかで不倫デートをしている可能性が極めて高くなります。

 

もしも、他に怪しい日時を絞り込む方法がない場合には、イベント周辺に絞って調査をする方法をオススメします。

 

事前に「あなたが外出する日」を教えてあげる

大体の場合は上の3つの方法で浮気しそうな日時を絞りこめるのですが、2月でも12月でも誕生月でもない場合には、途方に暮れてしまう可能性もありますよね。

とはいっても、浮気しそうな日時を絞り込まずに浮気調査をした場合には、総額で100万円以上の調査費用がかかる可能性が高くなってしまいます。

そんな事態を避けるためにご紹介したい方法が…あなたの帰りが遅くなる・外泊する予定を早めに相手に教えてあげる方法です。

 

どんな理由でも大丈夫ですが、相手の納得感が高い理由をつけてあげましょう。

「実家の母の具合が良くないので一泊して様子をみてくる」

「地元の同窓会に参加したいので帰りはかなり遅くなる」

「親友が入院したのでお見舞いしたい。彼女の子供の面倒を1日だけ頼まれたから泊まってくる」

他にも色々な理由付けがあると思いますが、一番疑われない自然な理由を選ぶのがいいと思います。

 

この作戦の素晴らしいところは、不倫中の2人からすると「奥さんが確実に不在にするタイミング」なんて、自宅デートする千載一遇の大チャンスなんです! 笑

 

不倫相手に自宅に入り込まれるかもしれない…なんてもちろんいい気はしませんが、浮気の証拠を確実に押さえるために、浮気調査の料金・費用を安くするために、かなり有効な方法ですので、参考にしてみて下さいね。

 

事前調査を自分でしておく

事前調査を自分でしておく

他にも調査費用を安くするために、できることはあります。

クレジットカードの利用明細をチェック

スマホの通話履歴・LINEの内容のチェック

ネットの使用履歴のチェック

スーツのポケット、財布の中身をチェック

携帯・スマホの利用明細をチェック

帰宅時間の記録、休日出勤や出張の記録

 

これらは全て浮気をする日時・場所を特定する上でとても役立つ情報です。

 

GPS・ボイスレコーダーの使い方

1歩踏み込んだ情報を入手するためには一工夫する必要があります。

GPSを使えば「いまどこにいるのか?」が簡単にわかりますので、探偵に尾行してもらっている時にも、事前調査でよく利用している場所を見つけるためにも、役立ちます。

 

またLINEなどのメッセージは消されている場合でも、デートしている間に次のデートの予定を相談しているケースはよくありますので、車にボイスレコーダーを仕込んでおくことで「次回のデートの予定」を簡単につかむこともできます。

ただしGPSもボイスレコーダーも設置していることが旦那さんや浮気相手にバレた時点で、浮気の痕跡を全て消されてしまいますので(浮気の証拠となるLINEの履歴や写真なども全て削除されてしまいます)、

利用する際には細心の注意をして下さいね。

 

GPSの入手方法

どこでも手軽に入手できるものは、お近くの携帯電話会社のショップで契約できる「キッズ携帯」です。

最近のキッズ携帯は電池寿命も長く、GPSサーチをかけた時に本体が反応しない設定にすることができる上、防水対応の機種もあります。

キッズ携帯を旦那さんの車のスペアタイヤをしまっておく空間に入れておけば、まず不倫デート中の2人に気づかれることはありません。

一方で、自宅にいながらエリアサーチをかければキッズ携帯がいまどこにあるのか(どこで浮気をしているのか)はすぐに分かります。操作方法は電話会社ごとに違いますので、契約時に使い方を詳しく教えてもらいましょう。

 

また詳細は書けませんが、秋葉原の電気店に行けば「浮気調査に最適なGPS端末」をレンタルすることもできます。こちらのタイプでも、自宅のPCやスマホから(かなりの精度で)今どこにGPS端末があるのか?を探すことができますので、出張用のカバンなどに仕込んで追跡することができます。

 

ボイスレコーダーの入手方法

ボイスレコーダーも量販店で簡単に入手することができます。(Amazonや楽天でも買えます!)

ポイントは「録音時間の長さ」と、電池が切れる際に「警告音や点灯などしない」機種を選ぶことです。

 

スマホの録音機能を利用して、GPS・ボイスレコーダーの両方の役割をさせようとする人もいますが、スマホの場合には、

着信時やメッセージ受信時に何らかの反応(音・振動・点灯)をするため発見されやすい

ボイスレコーダーの最大録音可能時間が長くない

丸1日電池がもたないことが多い
(電池が切れる前に警告音を出す機種も多いので注意)

ため、なるべくスマホは利用しないほうがいいと思います。

 

【ちょっと待って!】調査費用・料金の安さだけで探偵社を選ぶのは危険!

【ちょっと待って!】調査費用・料金の安さだけで探偵社を選ぶのは危険!

探偵に浮気調査を依頼する場合に少しでも安い探偵社を選びたくなる気持ちよくわかります。

でも、調査単価(1時間あたりの調査費用)が安い探偵社は要注意です。

こちらでご紹介したとおり探偵の調査費用の大半は人件費なのですが、特別なトレーニングを受けたプロの探偵の仕事が他社よりも劇的に安くなるはずがありません。

よく考えれば分かることなのですが、どうしてもこのことを見逃してしまって安い探偵社に気持ちが向かってしまうのです。

 

つまり「うちは安いですよ」と紹介している探偵社の多くは(全部とは言いませんが)

尾行する人数を減らす

尾行する時間を減らす

アルバイトに尾行させる

実際は調査していない(調査してることにして本当はしていない)

というような(悪い意味で)努力をして料金を安くしています。

 

もちろん、このようなずさんな調査で浮気の証拠を押さえることができる可能性はほとんどありません。

調査費用を安くしようとしたため、お金を払ったのに何も証拠が取れなかったという状態になってしまいます。

 

浮気調査の料金・費用を本当に安くすることができる方法は、

優良な探偵社に依頼をする

自分でできるだけ情報を集めておく

の2つしかありません。

 

優良な探偵社の中でも、最もお勧めできるのがハル探偵社です。

「調査成功率」と「利用者満足度」の両方で、国内最高レベルを誇るハル探偵社なら、きっと他社よりもずっと安い調査料金で浮気の証拠を確実に押さえることができるはずです。

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浮気調査の料金パターンと正しい選び方

浮気調査の料金パターンと正しい選び方

料金パターンは3つ

だいたいどの探偵社でも浮気調査の料金パターンは3種類に分類されます。

時間課金タイプ

パック料金タイプ

成功報酬タイプ

最後の成功報酬タイプは最初の2つのタイプと組み合わされることもあります。つまり「時間課金タイプ+成功報酬タイプ」というような料金も存在します。

 

どの料金パターンが一番いいの?

よく聞かれる質問ですが、正直なところ浮気調査を依頼する方の状況によって、どの料金パターンで浮気調査を依頼するべきなのかは変わります

ただし一般的には、次のように判断することで浮気調査の料金を安くすることができます。

 

事前情報が多い場合

こちらで御紹介したような事前情報をしっかりと押さえられている場合には、短い調査期間で浮気の決定的な証拠を押さえられる可能性が高いため、時間課金タイプで浮気調査をした方が調査費用総額が安くなることが多いようです。

 

事前情報が少ない場合

逆に事前に情報を入手することが難しい場合には、調査期間はどうしても長期化してしまいますので、パック料金タイプで浮気調査をした方が調査費用総額が安くなることが多くなります。

 

調査料金の支払い方法

調査料金の支払い方法

「浮気調査を依頼したいのですが後払いや分割払いって出来るのでしょうか?」

調査費用の支払い方にも優良探偵社と悪徳探偵社の違いがでてきますので、参考にしてみて下さいね。

 

前払い・後払い

悪徳探偵社の場合

ほぼ全ての場合、現金前払いしか受け付けてくれません。

また何だかんだと理由をつけて、調査の詳細(尾行プランや人数)を教えてくれない場合も多いので、このような場合には絶対にその場では契約せずに一度持ち帰って回答するのが正解です。

優良探偵社の場合

一方で、優良探偵社の場合には(やましいことは何もありませんので)、後払いにも対応していたり、場所によってはクレジットカード払いにも対応しています。

 

分割払いの対応

悪徳探偵社の場合

分割払いには対応していないところがほとんどで、この場合は現金前払いのみになります。

優良探偵社の場合

優良な探偵社では分割払いに対応してくれるところが多いです。ただクレジットカードの分割払いという形になるところが多い傾向があります。

 

【実例紹介】浮気調査の費用を安くした実例

【実例紹介】浮気調査の費用を安くした実例

 

 

【成功例】調査費用も抑えて、調査も成功した実例

前提

  • ネット上の評判だけに頼らず、自分で実際に何社かの探偵社を訪問して信頼できる探偵社か判断した。
  • 離婚裁判にまで進んだ場合を考えて、裁判で証拠と認められるレベルの証拠を押さえて欲しいとはっきりと探偵社に伝えた。
  • 調査費用を抑えるために、夫のスマホから浮気の日時と場所を探偵社に伝えていた。

 

結果

  • 調査料金:465,000円
  • 夫と浮気相手がラブホテルに出入りする3日分の証拠写真を入手
  • 離婚裁判も終えて、慰謝料は元夫から300万円、浮気相手から100万円獲得

 

【失敗例】高額な調査費用がかかり、浮気の証拠も取れなかった実例

前提

  • ネット上の口コミを頼りに一番安い探偵に依頼した。
  • とにかく夫の浮気を確認したかったので「浮気をしてるかどうかをはっきりさせたい!」という依頼をして、裁判で使えるレベルの証拠とは伝えなかった。
  • 探偵社からの「まずは2週間調査してみましょう」というアドバイスに従って契約した。

 

結果

  • 調査料金:最初の見積もりの段階では300,000円だったにも関わらず、その後に追加料金などと合わせて860,000円になった。
  • 浮気の証拠は取れたものの、裁判で証拠として認められるレベルではなかったため慰謝料は請求できず。

 

 このように、事前準備をせずに値段の安さだけで選んだ探偵社の言いなりで浮気調査を依頼すると全く違う結果につながってしまいます。

 

優良な探偵社の中でも、最もお勧めできるのがハル探偵社です。

「調査成功率」と「利用者満足度」の両方で、国内最高レベルを誇るハル探偵社なら、きっと他社よりもずっと安い調査料金で浮気の証拠を確実に押さえることができるはずです。

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浮気調査で得られた証拠の使い方は?

 浮気調査で得られた証拠の使い方は?

さて探偵社の浮気調査で旦那さんの浮気の証拠をしっかりとおさえた!という場合、次は何をすればいいのでしょうか?

 

離婚したい場合

これが一番多いケースですが夫有責の不倫の証拠になりますので慰謝料請求に使いましょう。

慰謝料と財産分与を少しでも多くするのも弁護士の仕事ですので、依頼した探偵社から離婚問題の経験が豊富な弁護士を紹介してもらうことをオススメします。

 

離婚したくない場合

一方で、浮気の証拠を押さえたものの離婚はしたくないという人の数も増えてきています。

この場合には3つの選択肢がありますので1つ1つ見ていきましょう。

 

旦那さんから離婚を切り出された場合の防御策として使う

「自分が浮気していたくせに、離婚したい」

そんなワガママが通るほど日本の法律は甘くありません。有責者(この場合は浮気をしていた旦那さんですね)からの離婚申し立てはできないことになっています。

もしも「パートナーが浮気してるかも?」と感じている場合には、このように事前に浮気調査をしておくことで、突然の離婚裁判を避けることができます。

 

浮気相手と別れさせる

「もう浮気相手とは会わない」と口約束されても、時間が経ったらこっそりよりを戻していたというのはよくある話です。

こうならないようにするためにも、浮気相手と二度と会わないことを法律で認めさせて念書を書かせることができます。法律には強制力がありますので、この力を味方にしましょう。

 

慰謝料請求のために使う

慰謝料は離婚しなくても請求することができます。離婚時と比べると額は少なくなる場合が多いと言われていますが、一定額を支払わせることで浮気した旦那さんに自分が犯した罪の重さを実感させて、再発を防ぎやすくなります。この際にも浮気調査で押さえた証拠が役立ちます。

 

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【参考サイト】
日本弁護士連合会
一般社団法人 東京都調査業協会
警視庁
警察庁
裁判所