これから何十年も耐えられますか?愛のないパートナーとの生活

【探偵社の正しい選び方】和歌山の浮気調査で注意すべきポイントは?

本当はいますぐにでも離婚したいけど…

離婚を我慢して今の生活を続ける人たちに共通するケースは大きく分けて2つあります。

!つは「離婚したら生活していけないから今は我慢する」というケース。

もう1つが「子供のためにはお父さん/お母さんとも同居していた方がいいから我慢する」というケースです。

 

RAY

申し遅れました。数年前に当時の旦那の浮気を発見、現在は離婚して幸せな日々を送っているRAYです。

このケースに当てはまる方は一体どうすればいいのでしょう?

定年まで自分だけでただ我慢するしかないのでしょうか?

1つ1つ順を追ってご説明していきます。

 

 

離婚したら生活していけないから今は我慢するというケース

離婚したら生活していけないから今は我慢するというケース

確かに女性の立場から考えると、手に職がなかったり仕事を離れて年月が経ってしまっていたりという理由でシングルマザーという立場で新しい仕事を探すのは簡単ではありません。

そこで特にシングルマザーの方に向けて、慰謝料はどのくらい手に入るのか離婚後の生活をどうすればいいのかを解説していきます。

 

慰謝料の相場は?いくらもらえるの?

それぞれのケースによって金額は変わってきますので、一律で「◯◯◯◯円くらいもらえます!」ということは出来ませんが、過去の慰謝料(財産分与)の支払額をまとめた情報を御紹介します。

不倫された!浮気の慰謝料はどのくらい?請求する際に気を注意すべきポイントは?

2016.03.06

 

シングルマザーでも働きやすい職場はどう探せばいい?

先に結論から言うと、シングルマザーの再就職はかなり不利です。でもだからといって不可能という訳ではありません。

では「どのような仕事に応募すればいいのか?」「応募の際に気をつけるポイントは?」という点についてご紹介していきます。

シングルマザーの再就職で注意すべき7つのポイント

2016.03.31

 

母子家庭で生活保護を受給する際の条件は?

本当は働きたいけど、子供が熱を出したらすぐに駆け付けられるような理解のある職場はなかなか見つからない。そんなシングルマザーのためのセーフティーネットが生活保護です。

こちらでは母子家庭で生活保護を受給する場合の支給額の相場、支給を受ける際の条件、そして生活保護を受ける際に注意すべきポイントについてご紹介します。

母子家庭で生活保護を受けるという決断

2016.04.02

 

離婚して子供を連れて実家に戻るという選択

両親ととても仲が悪いという状況でなければ、現実的に一番オススメしたいのが一時的に実家に戻るという選択です。

金銭的な観点、子供の成長の観点、そしてあなた自身の将来の観点の3つから、子供を連れて実家に戻るという選択を解説します。

離婚して実家に戻るという選択

2016.04.02

  

子供のために離婚を我慢するというケース

子供のために離婚を我慢するというケース

「お父さん/お母さんがいないと寂しい思いをさせてしまうのではないか?」「私が我慢すれば全て丸く収まるのではないか?」という考えから(離婚を我慢して)1人でぐっと耐えて家庭を支えていく人達も一定数います。

唯一の正解はありませんのであなたが「こうしたい!」という方向で最後は決断するしかないのですが、決断する前に知っておいて頂きたいことを書きました。

1つは「子供のためにも実は離婚した方がいい」という事実です。私の子供の頃の経験を踏まえて「なぜ離婚した方が子供のためなのか?」について私の考えを御紹介します。

 

子供のために離婚を何十年も我慢するという選択

子供のために離婚を何十年も我慢するという選択

実は長く我慢をすればするほど再出発がどんどん難しくなってしまいます。

女性の場合には「旦那が定年間近で、あと数年で退職金が手に入る」という状況でない限りは早く離婚した分だけ自分の取り戻せる人生の幅が広がります。

特に離婚後に素敵な男性と運命の出会いがあった場合には、その時の自分の年齢がとっても重要になります。

 

男性の場合であっても「望まない結婚生活には早々に区切りをつけて」早く人生をやり直した方が、その後の人生の充実度が大きく変わるはずです。

こちらの記事にも書きましたが、大学に入学した後であれば子供は両親の離婚を受け入れることができるようになっているものです。

お子さんの就職活動時に「戸籍上も両親が揃っていた方がいいのでは?」と考える方もいるようですが、それは昭和の考え方です。いまは堅い大企業であっても片親を理由に差別をされることはありません。

また、現実問題として熟年離婚で一番苦労するのは男性です。女性からすれば「今まで私が苦労してきたんだから旦那のことなんて知ったこっちゃない!ざまーみろ」という考え方もあるとは思いますが、縁があって同じ家庭で過ごしてきた伴侶です。お子さんにとってはたった1人の父親/母親でもあります。できることなら「別れ際もお互いすっきりとした形」で別れたいものです。

 

ここでお伝えしたいことはたった1つ、

子供を言い訳にして離婚を後回しにすることで、あなた自身もあなたのパートナーも実は損をしてしまう

ということです。

 

自分の話でお恥ずかしいのですが、私(と妹)のためにと離婚せずに我慢し続けた私の母は、今でも「あなたたちのために私は犠牲になった」と憚ることなく口にします。母は分かりやすい人なので口に出しますが、たとえ口に出さなかったとしても子供には伝わってしまうものです。

でも子供の立場からずっと思っていたのは「おかあさん、私は我慢なんてしないでおとうさんと離婚して欲しいとずっと思ってたんだよ」ということです。

RAY

お子さんのためにも(お子さんを言い訳に利用せずに)本当に離婚をしたいのであれば、離婚に向けて動いていきましょうね。

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2016.04.10